馬鹿猫ども

愛らしいのだが馬鹿ばかりをしている我が家の猫ども(元野良猫)と、その飼い主である猫好きの母と、そこそこ猫が好き程度の家族の日記です。

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うちの猫の中で一番小さい猫であるアイ(メス)は、母以外の人には懐かない。
もう我が家で生活するようになってから、4年が経つと言うのに母以外には懐いていない。

名前を呼ぶと逃げる…。

うちの猫の中で、一番の人間が嫌いな猫なのである。

ちょっと近づいただけで、「フッー!」と威嚇する。
更に近づくと、「ウギャー!」とひと鳴きして逃げていく。

洋服ダンスの上にアイが寝ているのを知らずに、その横を通ったときなど非常に驚かさせられる。いきなり、頭上から「フッー!」と威嚇されるのだ。

何故、人に懐かないのか?
(何故、母以外の人に懐かないのか?)

これには理由がある。

アイは子猫のときに川に投げ捨てられていた猫だ。

気分が良くなるような話ではないので、これ以上詳しくは書かない。

人間から散々怖い目に遭わされた猫なのだ。

アイが経験してきた悲惨な話を聞かされてから、母以外の家族はアイに近づくのを止めた。アイが人間に対して感じることは恐怖でしかないのだろう。母以外の人が近づいてくると、アイは恐ろしくて仕方ないのだろう。無理に家族に慣れさせることもない。

でも、母には良く懐いている。

そのことを母に尋ねてみた。

「他の子よりは懐いていないよ」
「でも、近づいても威嚇しないよね?」

母は手をさすりながら答えた。
「何度も引っ掻かれたし、何度も噛み付かれたのよ。血が止まらないくらいに…」

俺には真似出来ない。

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下の写真の猫は、我が家で一番人なっこい猫だ。
名前はミミ(メス8才)。
自分や妻にも、娘や息子にも懐いている。

この猫は生まれたばかりの時捨てられていたのを母が拾ってきた猫だ。母の話だと、見つけたときは栄養失調で痩せ、身体の毛の殆どが抜け落ちていたそうだ。今ではうちで飼っている猫の中で一番太っている。

部屋中央で横になるミミ見た目はちょっと太っていて健康そうに見えるのだが、実はそうでもない。

生まれたばかりの時に十分な栄養が摂れていなかったせいだろうか、抜け毛のシーズンでもないのに物凄い量の毛が抜ける。ブラッシングをすれば、全部抜けてしまうのではないかと思うくらい毛が抜ける。

乳がんの手術も何度かやった。
なかなか完治しない…。

ミミはうちの馬鹿猫どもの中で、一番家族に懐いている可愛い猫なのだ。
どうにか治ってくれないものかなぁ。

そんな家族の心配をよそに、今日もミミは母の部屋の中央で横になっている。ここで横になって、通る人にちょっかいを出して遊んでもらおうとするのだ。いつもミミと遊んでいる娘は塾に行っていない。息子はプールで疲れ、猫と遊ぶ気力も無い。

「じゃぁ、俺がちょっと遊んでやるか」

そう思って手を出したら顔を背けた…。
俺とは遊びたくないらしい…。

俺には懐いていないのか?
俺の寝床まで忍び込んでくるのに…。

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