先ほど、母の部屋でブー太郎の写真を撮ろうとして、名前を呼んでみたのだがブー太郎がやって来ない。
いつもなら呼ばなくても擦り寄って来ていたのに。今日は名前を呼んでも姿を現さない。何処にいるのだろうと捜してみると、テーブル下の椅子の上で横になっていた。
横になっているだけで、寝ていない。
呼んでも来ないとはどういうことだ?
鳴き声ひとつあげない。
カメラを向けると顔を伏せやがった…。
体調が悪いのか?
母にブー太郎は体調が悪いのかと聞いてみた。
「体調が悪いわけではないのよ。もう年なのよ」
「年ねぇ」
「食事もちゃんと食べているし、毛の艶も前より良くなってきているけど、年には勝てないのよ」
「餌もちゃんと食べてるんだ…」
母と話をしていて、テーブルの上に綺麗に空にされたキャットフードの缶詰が四つあるのに気がついた。モモとアイとレオ、そしてブー太郎のための缶詰だろう。モモは一缶食べる。レオとアイは一缶は食べない。ブー太郎は一缶食べてから、他の猫が残したものを全て食べる。
ブー太郎、お前は食いすぎで動けねぇんだろ。
呼んでも来ない理由は食いすぎか…。
ブー太郎もどんどん丸くなっていくなぁ。
いつもなら呼ばなくても擦り寄って来ていたのに。今日は名前を呼んでも姿を現さない。何処にいるのだろうと捜してみると、テーブル下の椅子の上で横になっていた。
横になっているだけで、寝ていない。
呼んでも来ないとはどういうことだ?
鳴き声ひとつあげない。
カメラを向けると顔を伏せやがった…。
体調が悪いのか?
母にブー太郎は体調が悪いのかと聞いてみた。
「体調が悪いわけではないのよ。もう年なのよ」
「年ねぇ」
「食事もちゃんと食べているし、毛の艶も前より良くなってきているけど、年には勝てないのよ」
「餌もちゃんと食べてるんだ…」
母と話をしていて、テーブルの上に綺麗に空にされたキャットフードの缶詰が四つあるのに気がついた。モモとアイとレオ、そしてブー太郎のための缶詰だろう。モモは一缶食べる。レオとアイは一缶は食べない。ブー太郎は一缶食べてから、他の猫が残したものを全て食べる。
ブー太郎、お前は食いすぎで動けねぇんだろ。
呼んでも来ない理由は食いすぎか…。
ブー太郎もどんどん丸くなっていくなぁ。
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