馬鹿猫ども

愛らしいのだが馬鹿ばかりをしている我が家の猫ども(元野良猫)と、その飼い主である猫好きの母と、そこそこ猫が好き程度の家族の日記です。

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母の部屋にある石油ストーブの前に、猫どもが3匹並んで寝そべっている。

ストーブに火はついていない。
暖かくなっていない。

まったく暖かくないのに、猫どもはストーブの前に陣取って動こうとしないのだ。

これは母にストーブに火をつけろと催促している行動であり、ストーブが温かくなったときにより良い位置をキープするための陣取りなのである。

花見のときの席とりのような感じだ。

自分達の寝床のほうが暖かいだろうと思うのだが、馬鹿猫ども(レオとモモとブー太郎)はストーブの前から動く気配は無いのだ。

夜と朝以外に母の部屋のストーブに火がつくことは無い。

猫どもはストーブの前は暖かいと知っているのだが、ストーブに火がつくのは夜と朝だけだということまでは理解していないのだ。だが、母もストーブに火をつけようとしない。猫ちゃん大好きの母なら、何も考えずにストーブをつけるのかと思ったら、母にも火をつける気はないようだ。自前の肉襦袢(脂肪)を着込んでいる母は寒さに強いようである。灯油代節約のためにも、母にダイエットしろと言うのは止めようと思った。

ストーブの前に陣取る猫どもに近づくと、3匹同時にこちらに顔を向けた。

「ストーブをつけてくれ!」
「暖かくしてくれ!」
「寒みぃんだよ!」

3匹の心の声が聞こえてくる。

「馬鹿猫どもよ! ストーブに火はつけん! 節約だ!」

ストーブが暖かいものだと理解した賢い猫どもよ、節約というものも理解しなさい。
節約したお金はお前らの餌代やら治療費やらになるのだから。

「ストーブに火はつきません! 意味の無い陣取りは止め解散しなさい!」

そう言っても、馬鹿猫どもが動く訳無い…。
冷えたストーブ前の無意味な陣取りは、しばらく続きそうである…。

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