馬鹿猫ども

愛らしいのだが馬鹿ばかりをしている我が家の猫ども(元野良猫)と、その飼い主である猫好きの母と、そこそこ猫が好き程度の家族の日記です。

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白茶猫のレオ(雄)は、他の猫たちと違ってあまり外出しない。

家の中で一日中寝てすごしている。
他の猫たちのように庭でくつろぐことも無い。
他の猫たちと遊ぶことも、ほとんど無い。(俺は見た事が無い)

他の猫たちとは、ちょっと違う猫なのだ。
野良猫だったのに人懐っこい。
いや、人懐っこいと言うよりも、人をあまり怖がらないのだ。

俺はこの猫が怖かった。

猫なのに顔が人のように見えたのだ。(レオの顔を初めて見たときに、心霊漫画の「うしろの百太郎」に出てくる犬のゼロを思い出した)

母も俺と同じように人のように見える顔だと言うが、とてもハンサムな猫だとも言っている。俺のように怖いなどとは微塵も感じていない。娘や息子も他の猫とは顔が違うと言っているが、怖くは無いらしい。

俺だけが怖く感じたらしい。

この猫にも、なにか憑いているのではないか…。
人の生まれ変わりか…。


そんな訳は無いのだが、兎に角にも俺はこの猫が持っている顔と独特の雰囲気が苦手なのだ。

レオは人が話をしているときに、自分も会話に参加するかのように近づいてきて、話しているかのような鳴き始める。何かを一生懸命話しているようなのだ。しかも、ただ闇雲に鳴き始めるのではなく、俺が話せば俺の顔を見て「ニャゴ、ニャゴ、ニャッ」、母が話せば母の顔を見て「ニュニャッ、ニャ、ニャッ」と鳴くのだ。最初は餌でも欲しいのか、それとも甘えているのかと思っていたのだが、どうも違うような…。

声をかけてもレオだけは他の猫どものように無視することは無い。必ず、ひと鳴きかふた鳴きは、鳴き返し返事をする。俺がリビングでくつろいでいる時などは、近くに寄ってきて、まるで話をするように「ニャゴ、ニャゴ、ニャッ」と鳴きはじめるのだ。

顔が人のように見える猫が、会話するように鳴くのは怖い…。
人のような雰囲気(存在感かな)のある猫は怖い…。

そんな猫の顔だけでも写真に撮ってブログに貼っとこうと思い、母の部屋に入ってみたらレオは椅子の上で寝ていた。

薄目を開けて寝る猫寝顔は可愛いだろうと思いきや、薄目を開けて寝ていた…。

起こして顔を正面から撮ろうと思ってけど、薄目が怖ぇから止めた。



この猫には俺の全てを見透かされているような気がしてならん。

俺はこの猫が持っている顔と独特の雰囲気が苦手だ。
やっぱり、今も少しこの猫が怖いなぁ…。

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