馬鹿猫ども

愛らしいのだが馬鹿ばかりをしている我が家の猫ども(元野良猫)と、その飼い主である猫好きの母と、そこそこ猫が好き程度の家族の日記です。

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ミミの体調が悪いというので、今日の夕方にミミを動物病院に連れて行った。

母以外の家族の誰もが、ミミの体調が悪いようには見えなかった。だが、四六時中、猫と一緒にいる母がそう感じているならば、動物病院に連れて行ったほうが良いだろうと自分は思った。

夕方、車に母とミミの容態を心配する息子を車に乗せて、お世話になっている動物病院へと向かった。

動物病院は駅の近くにあり、動物病院の駐車場はかなり遠くにある。動物病院の近くにある公園の方が、駐車場よりも近い。自分は診察にはさほど時間もかからないだろうと思い、動物病院の近くに車を止めて、母とミミと息子を降ろし、車を公園に止めて診察が終わるのを待っていた。

大した病気ではあるまいと自分は気楽に考えていたのだが、30分待っても帰ってこない。何をしているのかと少々心配になり始めた頃に、息子が一人で車まで戻ってきた。

「ミミちゃん、入院するかもしれないって」
「じゃぁ、今は入院の手続きしてるの?」
「今、レントゲンを撮ってる」
「…」

大分悪いらしい。

息子は動物病院に戻らず、車で自分と一緒に母の帰りを待つことにした。

待つこと更に一時間。
母が一人で車まで戻ってきた。

「これから治療するから、まだ帰れないわ」
「えっ、治療って何するの?」
「治療するときに付き添ってあげないと暴れるかもしれないから」
「何の治療?」
「兎に角、今は帰れないから、先に帰っていて」

母は少々動揺しているようで、それだけ言うと動物病院へと戻っていった。

息子と家に帰り着いた時間は8時近くだった。
帰宅後、食事をして風呂に入る。
息子がミミは死んじゃうのかと聞いてくる。

母が戻ってきたのは、夜の9時半頃だった。
なんと、ミミも戻ってきた。

ミミは母の部屋に入るなり、美味しそうに水を飲み、お気に入りの場所に座り毛繕いを始めた。いつもと変わりないミミである。具合が悪いようには、まったく見えない。大した事はなかったのかと喜んだのだが…。

ミミはもう長いことないらしい。

これから、動物病院へ治療しに通うことになる。

息子や自分の前では、「ほら、ミミちゃん戻ってきたよ」と明るく言った母だが、その表情は暗い。何でもっと早くにミミの体調の変化に気がつかなかったのかと自分自身を責めているようだ。

辛いなぁ。


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コメント


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お察しいたします。

口にすべき言葉が見つかりません。


どうか、お母様はじめ皆様のお体もおいたわり下さい。

くるみもち | URL | 2011-09-15(Thu)18:07 [編集]


Re: タイトルなし

残り少ないかもしれないミミとの時間を家族で楽しく過ごしたいと考えています。

優しいお言葉に感謝いたします。

乙護童子 | URL | 2011-09-16(Fri)04:26 [編集]


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